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初心者のためのパソコン知識の覚え書き
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■ ディスククリーンアップとは

ハードディスクに保存されている不要なファイルを削除するプログラム。ハードディスクの空き容量を増やすことができます。
(Windows 95には「ディスククリーンアップ」の機能はありません。)

■ こんなときにディスククリーンアップを利用しましょう

ハードディスクの空き容量が減ってきたとき。
ハードディスクの空き容量が減ってくると、Windowsの動作が不安定になってきます。空き容量が500MBを下回ってくると注意が必要です。


デフラグ」を実行する前に使いましょう。
不要なファイルを残したままのデフラグは、不要ファイルごとハードディスクに整理されてしまいます。また、デフラグの実行に余計な時間がかかりますので必ず先にディスククリーンアップを行いましょう。
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■ デフラグとは


ディスク上のファイルの配置を整理するプログラムです。
アクセス効率を上げ、ファイルへのアクセス動作をスムーズにします。



■ こんなときにデフラグを利用。


ファイルへのアクセス、Windowsの動作が遅く感じたとき。

ファイルの保存や削除を繰り返す中で、ハードディスク内のファイルの配置は、徐々にばらばらとなってきます。(断片化)

ひどくなると、アクセススピードが遅くなってきます。
以前と比べて動作が遅く感じたときは、デフラグを試してみましょう。
何かおかしい?パソコンのエラーチェックについて

Windowsが正常に終了しなかったとき・・・
何らかの理由でいきなり電源を切って終了させた場合などに、Windowsのファイルが壊れてしまうことがあります。

このようなときにスキャンディスクを利用して、壊れたファイルを修復します。
ただし、必ずスキャンディスクで修復されるとは限りません。
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